アルカリイオン水にはたくさんの機種があるが?


「アルカリイオン整水器協議会」会員企業が30数社あります。
しかも、そのすべての企業が数種類の機器を製造・販売しています。
この中からあなたにあった機種を選択するのは大変な作業となるかもしれません。
そこでカンゲン流『選択基準』を記し、お客様の参考にしていただきます。
   
          
  1. 適正PH(ペーハー)9.0〜10.0を選択・自動生成が可能。(薄すぎても濃すぎてもダメ!!)
  2.       
  3. 電解槽の洗浄方法が適切である。毎回洗浄等。(寿命・水質を決定する。)
  4.       
  5. 電極板の材質は最低チタン+白金を使用。(寿命、重金属の溶解防止)
  6.       
  7. 大型電解槽採用。(還元電位に差が出る)
  8.       
  9. カートリッジを選択できる。(水質、要望に対応できるか)
  10.       
  11. 製造、販売実績が最低三年以上ある。(とかく水機器は故障しがち)
  12.       
  13. 水質、水量対応・可変タイプ。(水は絶えず変化しています。一定の水質を維持するため)
  14.       
  15. 十分な説明、納得のいく回答が得られる販売店。(知識のある販売店ほどよい商品を取り扱っています)
  16.       
  17. 大幅な値下げをしない。現行生産機種を選ぶ《一部倒産したメーカー【オムコ、ジャニックスなど】の商品が格安で販売されていますのでご注意。》(医療機器は永く使うもの)
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  19. 販売店、製造メーカーのアフターサービスは?
    (水は毎日使うもの。トラブルは必ず発生します)
  20.    
以上10項目の内最低8項目以上にOKが出せるものを選択すればよいでしょう。
また、最近問題になっている『酸化還元電位』、活性水素含有についてもチェックOKならば完璧でしょう。



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